もう10月ですが、まだ夏のような暑い日がありますね。とはいえ、朝夕は少し過ごしやすくなりました。こんな時期に出てくるのがギックリ腰です。
秋のギックリ腰は、夏の間の疲れが体に溜まることが原因です。夏の間にしっかりと酷使された筋肉は、疲労物質をため込むため、動きが悪くなってきます。そこへ気温が下がることで筋肉が固くなり、重い物を持ち上げたり、咳やクシャミなどをきっかけとして、ギックリ腰になってしまいます。
この疲労というものは目で確認したり、はっきりとした体感があるわけではないので、そこが厄介なところです。今年は特に暑かったので、筋肉にもかなりの疲労がたまっているのではないでしょうか。
この先、長期予報では平年よりも気温が高いようですが、早めのメンテナンス施術で夏の疲れを取り除いておくことで、腰痛予防にもなり、身体パフォーマンスを向上させるためにも最適です。
しばらくメンテナンスをしていないなと思った方は、ご連絡をお待ちしております。